最近、肩肘の症状に置き鍼を貼ることが多かったこともあり、当院で良く使うツボを紹介したいと思います。置き鍼(パイオネックス・ゼロ)は、鍼先が凸型なので皮ふには刺さらずツボを刺激する事が出来ます。手軽なため、セルフケアにとり入れている方も多いようです。
置き針は痛みやコリのある場所に直接貼るのも良いですが、関節や筋肉の関連性を考えながら貼ると効果的です。(肘の痛みであれば肩や肩甲骨のツボ、肩のコリや痛みであれば肘や手首などのツボを使う。慢性的な方は、腰やお腹の緊張具合も考えたほうが効果的な場合もあります。)
当院では、『置き針でセルケア・体験したい方』として施術メニューを設けています。鍼灸師が各々に合ったツボの位置を取りながら、患者さんの質問にお答えします。みなさまのご利用お待ちしています。