カテゴリ:介護予防



26日 5月 2018
(公社)東京都鍼灸師会葛飾支部では5/23(水)柴又地区センターで介護予防教室として東洋医学の知恵「ツボ刺激」で健康作り教室を開催しました。東洋医学の講話と実技として自分でツボを探してもらいパイオネックス・ゼロを貼り、身体の変化を体験してもらいツボ刺激の効果を実感していただきました。

19日 9月 2017
9月16日に堀切オレンジカフェで鍼灸体験教室を開催いたしました。公益社団法人東京都鍼灸師会葛飾支部から3名の鍼灸師がスタッフとして参加し、オレンジカフェの参加者に講話とツボ体験をしてもらいました。

11日 2月 2016
昨日は、葛飾区高齢者総合相談センター奥戸のオレンジカフェで、「鍼灸体験教室」を開催しました。 オレンジカフェは、お茶やコーヒーを飲みながら、認知症や介護に関する情報交換をしたり、日頃抱えている悩み事などを話し合い交流する場所で、介護をしている家族、地域の方々、介護サービス事業者の方々を対象に開催されるカフェです。...

21日 10月 2015
昨日、新小岩北センターで、14~16時に地域ケア会議が開かれて、鍼灸師として出席させて頂きました。会場は、120人くらいの満員状態で(3地区合同だからかな?)した。...

18日 10月 2015
先日、堀切のオレンジカフェで、転倒予防の軽い運動とお灸体験の教室を開催しました。運動の方は、主に筋力、バランス能力、歩行能力の3つの重要なポイントを高める運動を行いました。みなさん、運動で体を動かすことが久しぶりの方が多く、「イチ!、ニッ!、サン!、シッ!」と声を出しながら楽しく運動が出来ました。運動の後、葛飾支部の小林先生が、針灸の講和をした後に、お湯を入れたペットボトルをみなさんに渡し、体のツボに当てるやり方で、自宅でできる温灸の方法を説明し実際に行い「温くて気持ちがいい」とみなさん仰っていました。温灸体験の後は、もぐさを直接、皮ふに据える知熱灸の説明をしたところ参加者のほぼ全員の方が、知熱灸を希望され体験されました。これには、私たちもびっくりしました。参加された皆さん自身の健康に関する質問が飛び交いちょっとした健康相談にコーナーみたいな雰囲気になりました。針灸師が地域ケアシステムに参加させていただく貴重な体験をした一日でした。堀切のオレンジカフェのみなさまありがとうございました。

介護予防運動
16日 6月 2015
認知症予防に筋肉トレーニングをすることは、介護予防運動指導員の資格を取得する(昨年の3月に無事に取得しました)際に、勉強して大切さを自覚するようになりましたが、順天堂大学の白澤先生も、6月号のスタイルアサヒの紙面で、認知症予防で脳を鍛えるのには、効果的な方法として「計算や読書などで頭を使う事よりも、筋肉トレーニングがより効果的に脳を鍛えることができると言っています。 例えば、「歩く」、「走る」などの筋力を使う運動では、筋肉は収縮しているだけで、筋肉に指令を出しているのは「脳」であり、全身を使った運動では、「読む」、「書く」よりはるかに多くの脳の機能を使うのだそうです。また、筋力を鍛えることで、転倒予防にもなり、骨折や寝たきりを遠ざけることに繋がります。 当院でも、介護予防運動指導員の知識を生かして、患者さまに、転倒予防の運動指導をしています。簡単な運動ですが、コツコツい積み重ねていくと、身体が安定し動作時の不安定感が軽減してきます。当院は、針灸で痛みのコント―ロールをしながら、運動ができるというメリットがあると思います。 転倒や認知症予防に興味がある方、介護職の方もお気軽にご相談下さい。 ・白澤卓司(2015)「健康長寿の生活習慣」脳を鍛える「筋力トレーニング」」より,スタイルアサヒ2015年6月号,P21朝日新聞