主な症状
①突然起こる強い難聴 。
②片耳に起きるのがほとんど。
③電話での会話が聞こえなくなり自分が難聴であることに気づくことが多い。
④耳鳴り、めまいを伴うことがある。
⑤吐き気、嘔吐感を伴うことがある。
⑥早急な耳鼻科の受診が大切です。
原因
免疫力が低下したため内耳の神経に潜伏しているウイルスが 活性化して炎症を起こしたり、ストレスによる内耳の血管の痙攣が原因ではないかと考えられています。
病院での治療
①薬物療法・・・内耳の血液循環を改善する薬(血管拡張剤・循環改善薬)
内耳の神経細胞を活性化する薬(ビタミンB12・B1など)
内耳の炎症を抑える薬(ステロイド薬)
内耳の過剰なリンパ液を排出する薬(利尿剤)
②高圧酸素療法・・・通常の気圧より高い気圧で設定された部屋に入り高濃度の酸素を補給して内耳の機能を回復する治療です。
突然おきる…
☎03-3694-1371 おぐち針灸院 〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩4-23-2
来院地域
北区・品川区・大田区・江戸川区・葛飾区・板橋区・市川・松戸・埼玉県・杉並区・世田谷区・杉並区・立川市
このような症状の方が、来院されています。
くび・肩のこり・痛み、うでのしびれ、腰痛・神経痛、いらいら・こころの疲れ・自律神経のみだれ、めまい・耳鳴り・難聴、三叉神経痛・顔面神経麻痺、生理痛・更年期、足の痛み、膝の痛み、肘の痛み、手首の腱鞘炎・ばね指、手根管症候群、帯状疱疹後神経痛など